うましうるわし円成寺



前回記事 の続編のような感じですが。。。



JR東海の 「うまし うるわし 奈良」 キャンペーン。
2018年の第2弾 “円成寺篇” が現在展開されています。
  特設サイト →


キャンペーンにつられて久しぶりに参拝。


運慶のデビュー作として知られる大日如来坐像。
昨年2017年の秋、東京国立博物館の「運慶」展へのお出ましまで多宝塔に安置されていましたが、
戻ってからは、新しくできた収蔵庫 「相應殿」 に安置されています。
横から見たときの肩から背中、腰に至る様子が実にしゃきっとしていて、ほれぼれしますな。
多宝塔には模刻の大日如来さん(ピカピカ)が新たに安置されています。


相應殿
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拝観受付所の後ろにある。








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多宝塔の大日如来さん見仏用のぞきメガネはまだ現役。
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春日堂・白山堂
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春日大社の式年造替の際、古い社殿を他場所に移築する 「春日移し」 の現存最古社殿と言われている。
移築は安貞二年(1228)。
春日信仰との結びつきが分かります。
何気に国宝。







鐘楼もある。
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アクセスが不便なところにあるので、参拝する場合は時間に余裕を持った計画を立てるのがベター。


※ 円成寺HP →
  (相應殿など最新の情報に更新されていないのが残念)






キャンペーンにあわせて、ミニクリアファイルがいただけます。

miniclearfile-111.jpg
(無くなり次第、終了)






門前で出口調査があって、答えたら 「鹿のしおり」 をいただきました。

shiori-011.jpg
鹿。。。ですか。






※ JR東海 「うましうるわし奈良」 キャンペーンソング "Again" →

   ♪ Time again
     Take my heart to a gentle place ♪



JR東海CM・円成寺編









JR東海の 「うまし うるわし 奈良」 キャンペーン、2018年の第2弾は、


“円成寺編”




2006年に始まったこのキャンペーン。
キャッチコピーは、 “ いま、ふたたびの奈良へ ” 。

シリーズ第28作目は、円成寺が初登場。

キャンペーンのTVCM展開期間は、2018年4月7日(土)~22日(日)。
ポスターでは4月7日(金)から、ホームページ内特設ページでは3月22日(木)から順次公開。
特設ページにあるWEB限定ムービー(1分30秒)は、なかなかよい絵作りだ。


そういえば、運慶作の大日如来さん。
多宝塔から、新しくできた収蔵庫「相應殿」へお引越しされています。
手作り(?)のぞきメガネは不要です。
一方、多宝塔には模刻の大日如来さんが新たに安置され、以前と同様にのぞきメガネで拝見します。




“ 運慶の国宝にふれる。奈良の隠れた"真"名所「円成寺」”






≪余談≫

最寄りのバス停
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[にんにくせん] と読みます。





うましうるわし東大寺



JR東海の 「うまし うるわし 奈良」 キャンペーン。
2018年の第1弾 “東大寺篇” が現在展開されています。
  特設サイト →

ムービーは、映像もナレーションもオーソドックスでそれなりにインパクトあるのですが、
音楽アレンジはシンセサイザーを多用していて、ワタクシとしてはいまひとつだなあと感じています。
最近、この傾向が続いていて、少し残念。



このサイトの境内スポット7選で紹介されている東大寺ミュージアムは、
2018年4月16日(月) ~ 9月14日(金) の期間、休館になるので要注意です。
この7選の番外篇に 「猫段」 が紹介されているのが、面白い。


猫段
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番外篇にあえて加えるとすると、以下はいかがでしょう?
 ・転害門
 ・大仏殿の北東側にある “公慶道” →
 ・二月堂/法華堂の東側にある “プチ西国三十三所巡り”
 ・二月堂の北歩いて5分ほどにある “まん直し地蔵”
 ・中門に安置されている兜跋毘沙門天と持国天


兜跋毘沙門天
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超上から目線。






持国天
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廬舎那仏
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金堂 (大仏殿)
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※ 展覧会に出陳のため、八角燈籠が無いときのもの。








≪余談≫

 特設サイトでインタヴューに応えている森本公穣師は、来る修二会の練行衆で 「堂司」 として参籠されます。
 四職なので神名帳などの読み上げが聴けないのは残念ですが、「南北問合」 で

    “ なんぼーー っく

 が聴けますね。
 そのあとに、軽く飛び跳ねて、差懸を パパーン! と鳴らす所作もしっかり見ておきたい。



JR東海CM・東大寺編









JR東海の 「うまし うるわし 奈良」 キャンペーン、2018年の第1弾は、


“東大寺編”




2006年に始まったこのキャンペーン。
キャッチコピーは、 “ いま、ふたたびの奈良へ ” 。


シリーズ第27作目は、東大寺が再々登場。
1度目は第1作目 (2006年) で、お水取りをメインにした東大寺全般の映像でした。
2度目は第14作目 (2012年) で、戒壇堂の四天王を取り上げた映像でした。
今回の3度目は、金堂 (大仏殿) にスポットを当てて展開するそうです。

キャンペーンのTVCM展開期間は、2018年1月13日(土)~28日(日)。
ポスターやホームページでは、1月5日(金)から順次公開だそうです。

CMはどんな映像か、
そしてボロディン作曲の “ だったん人の踊り ” をベースにしたテーマ曲も、
どんなアレンジになっているのか。
楽しみです。


2018年は、ユネスコの世界遺産に登録されてから20年となる節目の年にあたるので、今回の登場になったようです。
最近の大仏殿はインバウンドで混雑しているし、なにも大仏殿でなくてもよかったのではと、正直思いました。
3度目の東大寺編があるとすれば、法華堂(三月堂)の不空羂索観音立像などの天平仏で行くのかな、
と予想していたのですが違いましたね。

山の辺の道とか、葛城古道とか、奥明日香とか、今井町とか、別の魅力的な部分も取り上げてもらいたいと思うものの、
東海道新幹線と近鉄を使って奈良入りしてもらうには、やはり寺&仏像のテーマがメインになってしまいますかねぇ。


あ、そうそう、2018年1月1日から、東大寺の各拝観料が一斉に値上げされます。詳細 →




  ※ 「うましうるわし奈良」 公式Facebook →






≪余談≫

 JR東海 「うまし うるわし 奈良」 のキャンペーンソング “Again” は、
 ボロディン作曲 歌劇 『イーゴリ公』 の中の “ だったん人の踊り ” の “ 娘たちの踊り ” 部分がアレンジされたもの。

“ だったん人の踊り ”



 YouTubeにアップされている中では一等好きな “ だったん人の踊り ” です。



うましうるわし談山神社



JR東海の 「うまし うるわし 奈良」 キャンペーン。
2017年の第2弾 “談山神社篇” が現在展開されています。 特設サイト →

またまたキャンペーンに誘われました。
近鉄・桜井駅で降り、バスで多武峰・談山神社へ。
今回も、JR東海には貢献していません。



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セミがこっそりいますよ。
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交差する鎌の紋がある燈籠 (一番手前) はこのひとつだけ。
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鎌足が生まれたときに鎌をくわえた狐が現れたので、鎌子と名づけたとの伝説を踏まえているらしい。
元和三年の文字が見えるので、1617年に奉納と分かる。







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イルカの首、ポーン
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前身が妙楽寺という寺院だったので、仏像など仏教関連のものが残っている。
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「うましうるわし奈良 談山神社篇」 キャンペーン期間 (2017年5月8日~7月31日) 中に参拝すると
オリジナルクリアファイルが頂けます。

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紅葉の名所として知られる談山神社は、むしろ社殿の朱が映える青もみじの頃のほうがいい気がします。

※ 談山神社HP →





≪余談1≫

 JR桜井駅 (JR西日本) でも 「うましうるわし奈良」 (JR東海) のポスターが掲示されている。

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≪余談2≫

 静御前を置き去りにして吉野を脱出した源義経らは、文治元年(1185) 11月22日から29日まで
 多武峰 (妙楽寺) の南院に身を潜めた後、十津川へ向かったと 『吾妻鏡』 に書かれています。
 談山神社の門前にある多武峰観光ホテルはその南院の跡に建っているとのことで、
 ホテルが出す義経鍋という料理は 『吾妻鏡』 の記述を参考に命名されたのでしょう。




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プロフィール

なむさいじょう

Author:なむさいじょう



阪神エリア在住のおっさん。
時間を見つけては奈良めぐり。

※2013年までの過去記事は本サイトへインポート後、一部を除いてリンクの更新等を行なっておりませんので見苦しい部分があります。ご了承ください。
※過去記事へのコメントも歓迎。

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