高野山に留まっている快慶仏



奈良国立博物館で開催中の 快慶展


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現在高野山に在籍する快慶仏のうち、今回の展覧会にお出ましになっていないのは、
遍照光院の阿弥陀如来立像と、光臺院の阿弥陀三尊像だろうと思います。
これらはそれぞれの塔頭のご本尊なので、長期間留守にできないのでしょう。
そのかわり、快慶展の第7章のコーナーに光臺院の阿弥陀三尊像の写真パネルが展示されています。
事前に確認していた出陳品一覧には無かったため、予想外の展示にちょっと驚きました。
好きな快慶仏のひとつなので、うれしい限り。
というのも、以前、光臺院で拝観し、とても感動したので、
今年2017年もと思ってアポ取りを試みたもののその日はご住職のご都合が悪いとのことで断られ、
残念に思っていたのです。

どんな阿弥陀三尊像かは、展覧会を見に行った人は写真パネルで確認できたはずですが、
快慶展図録の P.157 にも載っているので、確認できます。
別方面ではありますが、市販されているDVD 「新TV見仏記・高野山編」 でもMJとISが見仏しています。
(ただしDVDなので画質悪し。繊細な光背の優美さは十分映っていない。オンエア時はHDTV画質でしたが)



光臺院
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光臺院・阿弥陀三尊像 (実際は厨子の中)
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(ポストカードから)



遍照光院の阿弥陀如来立像は、「空海と高野山」 展 (2003年、京都国立博物館) で拝見しました。





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