木×仏像 [きとぶつぞう]



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大阪市立美術館で開催中の 「木×仏像」 [きとぶつぞう] 展。

サブタイトルは、「飛鳥仏から円空へ 日本の木彫仏1000年」 。

飛鳥時代から江戸時代まで各時代の木彫仏を、特に素材となる木に注目して紹介しています。
木の種類、一木造りと寄木造り、落雷を受けた木を霊木としてこれを御衣木 [みそぎ] にする例など、
いろいろな切り口で紹介されています。




東大寺ミュージアムからは、先ごろ国宝に昇格した弥勒如来坐像 (試みの大仏) がお出まし。

鑑真和上が連れてきた渡来工人による仏像は、日本の仏像制作史の画期となったものとしてよく知られていて、
普段は唐招提寺の新宝蔵に納められているもの。

治承四年(1180) 12月の南都焼き討ちで焼失した東大寺大仏殿の焼け残り柱材を御衣木として制作された
春覚寺 (奈良県宇陀市室生) の地蔵菩薩立像もあります。
(普段は奈良国立博物館に寄託中)

ちっちゃい閻魔王坐像がとびきりカワイイぞ。

四天王寺の阿弥陀三尊像の両脇侍が片足をヒョイと上げている仕草もカワイイ。 (こういうの、初めて見た)



展示されている仏像を360度ぐるりと観られるのがうれしいですね。

あ、そうそう、素材となるさまざまな種類の木材サンプルが置いてあって、香りや手触りを確かめました。


奈良国立博物館で開催中の快慶展と併せて観るのもよいと思います。



※ 大阪市立美術館でいつも使っていたレトロなレストランが無くなっていた。



※ エントランスから大阪市立美術館や天王寺動物園に至るまでの広場が 「てんしば」 というエリアになっていました。


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ネコの利用が多いらしい。



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