大湯屋



一般公開されている東大寺の大湯屋へ。

と、その前に。。。。。




汗を拭き拭き、急坂を上って、重源さんの墓参り。


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「いつもお世話になっています」


脇の木が年々生長して、墓石が見えにくくなってきています。
剪定していただければありがたいのですが。



次。

重源さんの墓所から汗を拭き拭き、東大寺へ。
まずは鐘楼ヶ丘の俊乗堂へ。


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普段は俊乗忌(7月5日)と開山忌(12月16日)だけの公開ですが、今回の キャンペーン では7月いっぱい公開されます。

重源上人坐像、愛染明王坐像、阿弥陀如来立像 (釘打ちの弥陀) を久しぶりに堂内で拝観。
阿弥陀さんは先日の奈良博 「快慶」 展にお出ましになっていましたので、あまり日を置かずに再会できました。
お堂の片隅に、この阿弥陀如来立像を調査・研究し、模刻した仏師・吉水快聞氏の報告書が置いてありました。


釘打ちの弥陀
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(奈良博 「快慶」 展)





さて、大湯屋。
初の一般公開です。
屋内撮影OKです。


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201707081008aA.jpg



鉄湯船は思いのほか大きかったです。
ガイドさんの説明では、サウナのように使われていたとよく言われているが、そうではなく、
かけ湯方式で使われていたようだ、とのこと。
保養のためというよりも、法要で使われた施設のようです。


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事前の情報どおり、湯船の横腹に刻まれた文字はサビでほとんど読めません。
( ご参考: 弊ブログ 「東大寺大湯屋初公開」 →

かろうじて、「敬白」、「造東」、「大」、「建」などの文字が見えます。
何が書いてあるかは、江戸時代の記録でわかっていて、その記録書が東大寺ミュージアムで7月30日まで展示されています。
ミュージアムでは、この記録書のほか、大湯屋に関連する境内地図や文書も展示されています。





≪余談1≫

  普段公開されていない俊乗堂ですが、同じ鐘楼ヶ丘にある念仏堂横にある納経所では、
  係りの方がいらっしゃれば基本的にいつでも 「重源上人」、「愛染明王」、「阿弥陀如来」 の各ご朱印も頂けます。
  いまはキャンペーン期間中ということもあって、納経所の体制が強化されていました。
  今回ワタクシは阿弥陀さんのご朱印を頂きました(二度目)。
  釘打ちの伝説のある阿弥陀さんなので、「釘打阿彌陀如来」 の朱印です。


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≪余談2≫

  二月堂の観音さんに呼ばれました。

    「ことしも来なはれ」

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