平重衡を追う(58)~ 重衡忌2017



「ゆーびんデ~ス」
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ということで、今年もお参りに行ってきました。


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「いつもお世話になっています」







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ご住職から焼香の作法についてお話がありました。
そして今回の焼香は年齢順としましょう、とワタクシが一番手に指名されてしまいました。(笑)


法要後、参列者は自然と “しげひラー” の集いの様相となり、各自さまざまな思いを語られていました。
ご住職をはじめ参列の方々、ご縁を頂き、ありがとうございました。





≪余談≫


平重衡の妻の大納言典侍の件の補足。
東大寺大勧進・俊乗房重源さんは大納言典侍の願いに応じて、重衡が焼き討ちで溶かしてしまった大仏を再鋳造するための大炉に、供養のため重衡が所蔵していた銀・銅製品を奉加することを許しました。 (『東大寺続要録』)
大納言典侍は、南都焼き討ちの悲惨な結果を聞いて胸を痛め、このようなお願いを重源さんにしたのだと思います。
いまの大仏さまのどこかに、重衡の所蔵品が溶け込んでいる可能性があります。
大仏さまを拝むことは、南都焼き討ちの犠牲者や重衡の供養にもなると思います。




江戸時代の名所ガイドブック 『拾遺都名所図会』 の件の補足。

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右から、「御霊社」、「哀堂」、「首洗池」、「ならず柿」と書かれています。
“重衡首洗池” は江戸時代も名所だったようですね。
現在は場所が移って、しょぼい水溜まりみたいですけど。
安福寺ではなく哀堂になっていますね。
御霊社は安福寺さんの東隣にある御霊神社のこと。



夏草ボーボーでよく分からない状態の重衡首洗池とならず柿 (重衡忌法要前に立ち寄り)
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羽林さん、こんばんは!

ご訪問、コメントありがとうございます。

楽しく、また熱い思いのこもったお話を伺うことができて、こちらも大変うれしく思いました。
また機会があれば、お会いできればいいですね。
今後ともよろしくお願いいたします。

※ 「羽林」は吾妻鏡での別名でしたよね。

いつも拝見させていただいております。
今回初めてコメント失礼いたします。

重衡忌ではお世話になりました。
人生の半分重衡様に恋い焦がれていると申した者です。
皆様と楽しく重衡様の思い出話(笑)をできたこと、大変嬉しく思います。
きっと重衡様もどこかで聞いていらしたでしょう。

また秋の一般公開か、来年のご法要の際にお会いできることを楽しみにしております。

平家黎明さん、こんばんは!

コメントありがとうございます。

いろいろお話しさせて頂いて、そのうえ参列の皆さんとも楽しい時間を過ごすことができ、ありがとうございました。
感謝です。
(ある意味、非常にレアなオフ会でしたね)

こちらこそ、またよろしくお願い致します。

こんばんは。
重衡忌ではお世話になりました。

『拾遺都名所図会』 の画像付き補足をありがとうございます!
どのように描かれているのか気になっておりましたが、首洗池ははっきり池と分かりますね。
現在の植物に埋め尽くされている状態とは大違いです^^;

いつも様々な情報をありがとうございます。
またどこかでお会いした際は宜しくお願い致します。
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阪神エリア在住のおっさん。
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