東大寺ミュージアムで法要



毎月8日の朝、東大寺ミュージアム 内の千手観音立像の前で法要が行われます。
この日は法要に合わせて通常の開館時間9:30a.m.より1時間早く開館するので、法要を聴聞することができます。



東大寺ミュージアム前で
201707080977A.jpg




先日、初めて聴聞に行きました。
式衆はほぼ一山が参集されているようでした。
読み上げられるのは、妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五。
いわゆる、観音経です。

出だしの 「爾時無盡意菩薩・・・」 はアダージョで入って、次第にアッチェルし、偈の前までプレスト。
偈の出だしはアダージョで入って、次第にアッチェル。
というように、読誦の速度に変化が何度かあって、とても興味深いものでした。
(経本があっても、高速読経は素人がついていくのは難しいデス)。

館内は響きますので、大勢による読経は迫力ありました。
また、聴聞者以外の一般人はほとんどいないので、雑音無く聴聞できました。
機会があれば、また聴聞したいです。





≪余談1≫

  JR西日本の観光キャンペーン 「ちょこっと関西歴史たび」 の一環として、
  この8月から9月にかけて 「東大寺大仏縁起絵巻」 が東大寺ミュージアムで特別公開されています。
  公開期間が3期に分けられ、上巻、中巻、下巻がそれぞれで公開。

      ※ ちょこっと関西歴史たび 世界遺産 東大寺 →


   0011-3.jpg  「下巻の展示で登場するかも?」 (T.S衡)





≪余談2≫

  以前、帰省先の法要で大悲呪 (大悲心陀羅尼) をときどき聞きました。
  なにを唱えているのか、さっぱり分かりませんでしたが、
  「もーらーもーらー」 とか、「しーりーしーりー」 などの言葉は、子どもゴコロに印象に残りました。
  何度か聞いているうちに、幼い兄弟が生き別れた母を探すストーリーではないかと思うようになりました。
  兄弟の名前は フジサト坊やモコサト坊や で、母親の名前は ソモ子 だと思ったのですよ。
  まったく違ってたけど。



大悲心陀羅尼 (4:04)


※ 少しトリップ感あり。重低音木魚が刻むリズムがたまりません。




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