大仏殿のウラガワ


以前撮った写真を整理していたら、珍しい写真を発掘。
普段立ち入りできないエリアに入らせてもらう機会があり、そのときに撮ったものです。




大仏殿のウラガワにある塔(右側の銀色のほう)。


万一、大仏殿が火災に遭った場合に、屋根に水を送るための設備なんだそうです。

大仏殿のまわりには塀がめぐらされているので、消防車が近寄れず、大仏殿の上のほうまで水が届きません。
このため近くの山の上に設けられた貯水槽から、その位置エネルギーを利用して、放水できるようにしてあるのだそうです。
これだけ大きい建物ですから、火災から守るのも大変です。

この設備は大仏殿北側の塀の外からでも見えます。
無粋ですけど、仕方ありませんね。






大仏殿(西側)と芝生の間に砂利が敷き詰めてあります。


昔の大仏殿は、この砂利のあるあたりまでの大きさだったようです。
今の大仏殿より大きかったと聞いてはいましたが、実際に目にすると改めてその大きさに驚かされました。






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★ emirinさん、 かぎろひさん
こんばんは!
奈良在住の方から感謝されるとは思ってもみなかったので、なんだか変な感じです。(笑)
あの階段、ものすごく急ですよね。
高所恐怖症の人には無理かもしれませんね。
貯水槽は上の写真で見えている山あたりにあると聞きましたので、二月堂の裏山のほうにあるのだと思います。

こんばんは!
おお、貴重な写真ですね。
貯水槽、二月堂の裏山のほうにあるのがそうでしたっけ。
それと、大仏殿北側の屋根にある小さな突起物について、以前、私のブログに質問コメントいただいたことがあるのですが、これのことだったんですね。
私はわからなくて答えられなかったのですが、なるほど。私もスッキリしました。感謝です。

こんにちは!
なるほど、大仏殿、正面左側から、登る処がありますよね・・・
屋根に上るため・・だったのですね!
解ってスッキリしました、有難うございます。

★白雪さん、こんばんは!
プリンクラーも付いていると聞きました。
どこにあるのか分かりませんけど。
たまには動作確認とかしているのでしょうかね。
いざというときに、動かなかったではお話しになりませんから。
昔の大仏殿の大きさが分かるものを実際に目にすることができて、とても貴重な体験でした。
★ emirin さん、こんばんは!
例の放水銃だと届かないんでしょうね。
それだけでかい、というか、高いということなんでしょう。
> 大仏殿、北側の屋根の少し西寄りに小さな屋根
煙り抜きのようなところですね。
あれは屋根の修理などで、人が出入りするための出入り口、と聞いた覚えがあります。
あんな高い屋根にかかるはしごは、普通ありませんし、あったとしても、危ないですよね。
ですから、あの屋根に登る人は大仏殿の内側で階段などを使って上に登って、小さな屋根のあるところから屋根に出る。
。。。と説明されていたと記憶しています。

お早うございます!
ウゥ~ンここまで、見てませんでした!
あのような物が・・・
大仏殿は、大きいけれど・・・
京都府の美山町の「かやぶきの里」にある、小さな小屋(放水銃)
のような物を設置すれば・・・なんて考えちゃいます。
小屋の屋根がパカッと開いて・・放水銃が上がって・・放水!
是非、大仏殿でも見たいなぁ~なんて!
大仏殿、北側の屋根の少し西寄りに小さな屋根があるのですが・・・
あれが、何かわかりません!
大仏殿で聞けばよいのですが、いつも忘れてしまって・・・(>_<)

おはようございます。
またまた新たなる発見を!知りませんでした、私は大仏殿の中に分からないようにスプリンクラーが設置してあるものと思っていました。考えてみますと水圧不足くで無理なんでしょうね。
近くの山かどこかに貯水槽があるのでしょうね。
大きさですが、今でも十二分に大きのですがそれ以上大きかったものが実際に有り、目で直接分かるのはいいですね。
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