當麻寺奥院2013秋


當麻寺奥院は、京都にある浄土宗知恩院の「奥之院」として
応安三年(1370)に建立されたお寺です。
法然上人二十五霊場の九番札所です。

    

    


奥院の参拝は初めて。
文字どおり、當麻寺の奥のほうの、少し高台にあります。

    


奥院には宝物殿があります。
今年2013年春、奈良国立博物館で開催された『當麻寺』展。
その展覧会で見かけた二十五菩薩来迎像と宝物殿で再会できました。
とても愛らしいですね。
倶利迦羅龍蒔絵経箱にも再会できると思ったら、不在でした。
後で調べたら、2014年1月25日~5月15日に特別公開されるようです。

宝物殿には、『平家物語』ゆかりのお宝もありました。
「松蔭の硯」(まつかげのすずり)
『平家物語』では、奈良を焼き討ちした平重衡が捕らえられて京都で監禁されているときに、
法然上人から戒を授かり、そのお礼に上人にこの硯を贈った、とされています。
史実かどうかは分かりません。
が、知恩院系の當麻寺奥院にもたらされ、
受け継がれてきたとしても不思議ではありません。
硯は、前後が反り上がった形をしています。

     (図録から)
    





奥院の境内は、色づき始めていました。
(撮影:2013年11月3日)





「シキザクラ」という花のようです。




背景に二上山が見えます。
阿弥陀さんは見えませんでした。








<余談>

當麻寺境内にいらっしゃるこの方は存じていますが、
    

この方が分からん。誰?
    



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★白雪さん、こんばんは!
えっ! あれは白雪さんだったのですか?
ずいぶん、凝り固まっていたようでしたが。
當麻寺参拝の当日は、ちょうど「ゆめフェスタin葛城」というイベントをやっていて、
近鉄当麻寺駅からの参道はいろいろなお店が出ていて賑やかでした。
花の名前は奥院HPにあったので、たまたま知ったものです。
すぐに忘れると思います。

おはようございます。
過日当麻寺に参詣した時には、まだ色づいておりませんでしたが、少しづつ色づき始めていますね。
お花の名前さっぱりの隊長さん、桜のなまえしっかりお調べになりましたね。
PANDORAさん、emirinさんについで第三の花博士になって下さい。
この方が分からん。誰?<  隊長がこちらに来られると小耳に挟みましたので先回りして私が変身してお待ちしていたものですよ。
正解は「白雪」です。
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