高野山2013秋


高野山の紅葉は始まったばかりで、全体的に青々としていました。
(2013年10月28日現在)






ウェザーニュースでは、11月3日ごろから見ごろがスタートと予想しています。


久し振りの高野山。
今回は、壇上伽藍や奥之院はパスして、それ以外の寺院めぐりや、
奥之院とは別の場所にある歴史上の人物の墓めぐりが中心でした。

そして今回驚いたのは、外人客が非常に多いこと。
中には、巡礼姿のブロンド髪のおねいさんも。
世界遺産に登録されてから、外人客が増えたとのことです。






重森三玲氏の庭がある寺院がけっこうあります。






















《大圓院》

  『平家物語』に出てくる横笛と滝口入道の悲恋話にゆかりのお寺です。
  第八世住職は阿浄律師(滝口入道の斉藤時頼。平重盛の元部下)。
  恋しさの余り横笛がウグイスになって飛んで来た梅の木と、
  死んだウグイスが落ちたとされる井戸。

  

  こちらのご本尊は阿浄律師自ら彫られたもので、
  その胎内にはウグイスの亡骸が納められているそうな。
  横笛は19才で亡くなったといい、
  和歌山県かつらぎ町天野に「横笛の墓」と伝わる墓があります。

  開基は、理源大師聖宝さん。
  東大寺、醍醐寺、金峯山寺、奈良の餅飯殿、などにゆかりの偉いお坊さんです。

  ちなみに、横笛は奈良・法華寺で尼になり、
  境内にある横笛堂に住んだとされています。
  法華寺本堂に安置されている横笛像は、
  ラブレターの反故紙で自分の姿を作ったとの伝説がありますが、
  小さな像で、はかなげで、今にも壊れそうです。


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★かぎろひさん、こんばんは!
そうなんです、「天空」にも一度乗りたいのです。
が、タイミングが合わなくてなかなか難しいです。
町石道なども入れてのんびりと回るには、宿坊に泊まるべきでしょうね。
今回、ちょっとした宿坊チェックも兼ねていました。
機会があれば、実現したいです。

こんばんは!
おお、高野山!!
故郷に近いと言っても、個々のお寺はほとんど知らないので新鮮に拝見させていただきました。
近畿圏を幅広く回っていらっしゃるだけに、記事がふくらんで、さすが~
南海高野線で、橋本駅を過ぎると、外国人の乗車率がグッと高くなるのがわかります。
「天空」にも一度どうぞ。それから「町石道」おすすめですよ~(何度も言うてますね^^;)
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