在原業平ゆかりの地を行く(14)



16.十三峠 (奈良県平群町/大阪府八尾市)


十三峠 (標高460m余り)
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左の道は、信貴生駒スカイライン。
道の左側は大阪府、右側は奈良県。






十三峠の石仏
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『 十三 [じゅうさん ]街道は八尾市神立 [こうだち] と平群 [へぐり] 町を結ぶ道筋で、
近世には大阪から伊勢参宮のルートとしても賑わった。
その峠には旅人の安全を願って、福貴畑 [ふきはた] の村人により
建てられた地蔵石仏(明和2年、1765)があり、
街道の道標(元禄2年、1689)や松尾寺への道標も並んでいる。
峠の北側には名称の起こりとなった十三塚があり、
重要文化財に指定されている。
このルートは、「業平道」とも呼ばれ、平安初期の歌人で六歌仙の一人、
在原業平が天理より神立の女性の元に通った道と言われる。』
(傍らの説明板から抜粋、一部加筆)



説明板に書かれている十三塚は、峠のすぐ北側の岡にあって、
南北に13の塚が並んでいます。(素人目には、よく分かりませんでしたが)
「生駒十三峠の十三塚」として、国の重要有形民俗文化財の指定を受けています。





十三峠から十三塚を望む。(正面の葉が落ちている林あたり)
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こちらは平群町と八尾市の峠越え道の十三峠
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この道の上を信貴生駒スカイラインが通る。






峠越え道沿いにある十三峠展望広場から
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この日は見通しが今一つでしたが、六甲山系もかすかに見えました。
業平も、このあたりから河内や摂津の景色を眺めたのかも知れません。







十三峠






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らんさん、こんばんは!

水呑地蔵尊の場所も見晴らし台のようになっていて、なかなか良かったですよ。
確か車で近くまで行けたはずです。
水呑地蔵尊にある弘法水という霊水をポリタンクに汲み入れて、車のトランクに積み込んでいる人たちがいました。

東明寺さん。
ワタクシも一度お参りしました。
カミナリ様のへそを見せていただきましたよ。

なんと!

こんにちは
なむさいじょうさん

なんと同じ場所からの撮影ですね^^
昨日は途中では大阪湾もきれいに見えました。
水呑地蔵尊も寄りたかったのですが
どれだけ道から歩くのか検討もつかなかったので
ちょっと覗いてUターンしましたが、なむさいじょうさんblogでわかり行った気に 笑
歩いたんですね、さすがです。

我が家は大阪からの帰りに通りましたが
帰りには「東明寺」さんに参拝しました。
お薬師如来と十二神将がお座りになられている素朴な山寺でした。

余談の貞子の投球もみましたデス・・はい! 笑
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