平重衡を追う(38)~ 草津の湊




草津の湊は、現在の羽束師橋から川の東側を少しさかのぼったあたりにあった河川港です。
ちょうど桂川と鴨川の合流点あたりです。



草津の湊跡








草津の湊

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壇ノ浦の戦いで捕虜となった平宗盛(重衡の兄)とその子・清宗、
建礼門院(=徳子。重衡の姉)、大納言典侍(=藤原輔子。重衡の正妻)、
治部卿局(重衡の兄・知盛の正妻)、阿波内侍(建礼門院の侍女)らを乗せた船が、
源義経らに護送されて淀川をさかのぼり、草津の湊に着いたのは、
戦いからほぼ一か月後の文治元年(1185) 4月25日のこと。


「そのころ鎌倉で千手ちゃんと楽しい日々を過ごしてました 」 (平重衡)
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<余談>

 おとぎ話でおなじみの一寸法師は、侍になるため
 住吉大社の前の海(住吉の浦、難波の浦、大阪湾)からお椀の舟に乗って出発し、
 淀川をのぼって京都へ向かった。
 たどり着いて上陸したのが、この草津の湊だそうです。





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